乳歯がでこぼこ、欠けているのは虫歯じゃなかった!その原因は?

こんにちは、まめ子です。

6月は虫歯予防デーや歯科検診など、小学校や保育園では歯に関する行事や指導が多い時期ですね。次男の通う保育園でも歯科検診がありました。

毎日歯ブラシもしているし、虫歯っぽい歯も見当たらないから大丈夫!と思っていたのですが、持ち帰った結果を見て絶句。

「虫歯1本です。早めに治療しましょう」の文字。

まめ子

まだ生えそろっていないのに虫歯なんて

夜間の授乳がいけなかったの?それとも、歯ブラシをうっかり忘れてしまったのが悪かった?など、心当たりになることが思い浮かび、大切な歯に虫歯を作ってしまったと、とてもショックを受けました。

虫歯と診断された歯は、表面がでこぼこしていました。でもこの歯は、生えてきたときから でこぼこの状態だったので、本当に虫歯なの?と、疑問に思っていました。

疑問を抱きながら受けた1歳半検診で、虫歯と診断されていた歯は虫歯ではなく「エナメル質形成不全」というものと判明しました。

まめ子

エナメル質・・・?それって何?

エナメル質形成不全とは

通常の乳歯の場合、表面がツルっとした歯が生えてきますが、エナメル質形成不全の場合は、歯の表面がでこぼこしていたり、黄色い歯が生えてきます。

乳歯のエナメル質形成不全は、早産で生まれた子どもに多いと報告されています。お腹の中にいるとき、ママからもらえる栄養が不十分になってしまうため、低出生体重児の70〜80%の子に見られると言われています。

 

 

エナメル質形成不全は、下記のような特徴をもっています。

  • できぼこしている
  • 不自然なくぼみがある
  • 欠けている
  • 穴が空いている
  • 象牙質が露出している

 

エナメル質形成不全になると、外側のバリア部分(エナメル質)がなくなっているため、虫歯になりやすいです。生えてきたばかりの歯に、上記の症状が見られた場合は、歯医者さんを受診して確認してもらうのが安心です。

 

乳歯はとても弱い歯

乳歯は、永久歯と比べて小さな虫歯でもすぐに神経まで達してしまいます。
生えて来たばかりの歯は、とても弱いです。食べ残しや磨き残しで虫歯にならないようケアしていきましょう。

また、虫歯菌にも注意が必要です。
虫歯菌は、生まれたばかりの赤ちゃんには存在していません。同じスプーンを使ったり、同じストローで飲み物を飲んだりすると、虫歯菌が感染する可能性があるので気をつけましょう。

まめ子

ばぁばが同じスプーンであげたがるから気をつけなくちゃ!

 

エナメル質形成不全のケア方法

私がいつも行っているケア方法です。難しいことは無いので、すぐに実践できますよ。

フッ素塗布をする。

フッ素入りの歯磨き粉を使って歯磨きをするか、歯磨きの後には、低濃度のフッ素ジェルやフッ素洗口液を使用することが大切です。フッ素を使用することにより歯質を硬くし、虫歯予防の効果が期待できます。

 

我が家の子どもは、かかりつけの歯医者さんから「レノビーゴ」を勧められたので使っています。研磨剤や発砲剤は使用されていないため、口をすすぐ必要がありません。また、レノビーゴはスプレーなので、歯ブラシにかけて磨くか、直接歯にスプレーして全体へ行き渡らせるように歯ブラシします。

 

デンタルフロスを使用する

歯磨きの後、デンタルフロスで残った汚れを取り除きます。
虫歯になりやすい歯なので、できるだけ虫歯になりにくくするため、デンタルフロスも使いながら優しく磨いていきます。

 

食べるときは食べ方に注意

甘く歯にくっついてしまうおやつは避け、ジュースや乳酸菌飲料、スポーツドリンクなどは糖分を多く含んでいるのでなるべく控えるようにしましょう。食べた後は口をゆすいだり、歯磨きをすることが大切です。

 

さいごに

生えたばかりの歯が黄色い、でこぼこしているときは「エナメル質形成不全」の可能性があります。乳歯のエナメル質形成不全は、虫歯になるリスクが高く、虫歯になると進行しやすいため注意が必要です。

日頃からしっかり歯磨きやフッ素塗布をしながらケアし、虫歯にならないよう予防していきましょう。
大切なお子さんの歯を守るため、少しでも気になることがあれば歯医者さんを受診してくださいね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください