こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
男の子には「あるあるな話」だと思いますが、
鉛筆に消しゴム、手に持っていた物などを置いてきたり、無くしてきたりしませんか?
うちの小学生の長男はよく物を無くしてくるんです。
今は小3で学年も上がったので、小1の時と比べると良くなっていますが、
当時は本当にすごかったです。
筆箱に筆記用具は入っていない
鉛筆や消しゴムなどの筆記用具は、筆箱の中には入っていません。
ランドセルに直に入っていたり、お道具箱の中や教科書の間に挟まっていたりしました。
手荷物に体育着やカッパを持っていくと、教室やグラウンドにそのまま置き忘れてきたり・・・。
置き忘れてもあればいいんですが、無いことも良くありました。
その中でも私が1番びっくりしたのが水着セットです。
それも置き忘れたのではなく、無くした(無くなった)。
その日のうちに、一緒に学校へ行き、
忘れ物コーナーや、グラウンド、広場など
子供が行きそうな場所は探しましたが、全く出てきませんでした。
物を無くさないルールを作る
本当に物をよく忘れる、無くしてくる息子。
どうしたものかと試行錯誤し、決まり事を作りました。
- 物は決まった場所に置く、収める。
- もし無くしたら自分のお小遣いで買う。
- 物は大切にする。
と、息子との間での決まり事を作ってみましたが、守ろうとする意識が低いため
なかなか効果は見られません。
ただ、「自分のお小遣いで買う」というルールは、なかなか応えたようで
実際に買いに行くとショックを受けていました。
すんすん
手荷物を減らす
決まり事を作っても、本人の意識はまだまだ薄い。
息子が忘れたり、無くしてくる物は、ほとんど手荷物だと感じたので、
少し前に話題になっていた、ランドセル用の「サイドバック」を今更ながら買ってみました。
物を全く無くさない!ってまでは至っていませんが、
両手が使えるようになったことが、長男にとってよかったみたいで
喜んで使ってくれています。
これを見た学童の先生が、これは君のための商品だ!と絶賛。
先生も、息子の忘れ物の多さに困っていたようです。
すんすん