こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
毎日使う歯磨きですが、歯ブラシスタンドにはいつも納得がいかない私。
歯ブラシスタンドは、コップのような物や、1本ずつ個別に立てられるタイプの物を使っていました。
でも、歯ブラシが底に付いてしまうタイプは、
しばらく使っていると水垢やヌルヌルが出てきて、とっても気持ちが悪い。
しっかり水気を拭き取って、スタンドに立てれば良いのですが、
私以外の家族は水が気にならないのか、洗い終わったら、水気も取らずそのままスタンドへ入れてしまいます。
すんすん
定期的な掃除は必要ですが、このヌルヌルがストレスになっていました。
歯ブラシは、毎日口に入れて使う物なので、安全・衛生は保ちたいものです。そこで、新しく歯ブラシスタンドを購入することにしました。
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除菌機能付きの歯ブラシホルダー
除菌できるものが出ているって知らなかった私。
歯ブラシスタンドは、除菌できるもの!に絞り、
家族4人分の歯ブラシと、歯磨き粉も収納できるタイプを購入しました。
上の画像は、私が実際に使っている物です。(歯ブラシの部分は、加工しています)
右側に付いているレバーを押すと、歯磨き粉が出てくる仕組みです。
歯ブラシ除菌ホルダーのメリット
歯ブラシホルダーに変えて、快適に使用しています。
メリットは次のとおりです。
- 壁かけ収納なので、歯ブラシが底に付かずヌルヌルしない
- 除菌機能が付いていて、何もしない時より衛生的
- USB充電でスマートに使える
といったところでしょうか。
でも、良いところばかりではありません。
歯ブラシ除菌ホルダーのデメリット
良いと思った商品にも、使い始めるとデメリットは出てきますよね。
- UV除菌していない時の正面ライトが眩しい
- 歯ブラシヘッドの大きさによっては、真っ直ぐ収納できない
- ハブラシのヘッドをかけているところに水垢ができる
- 歯磨き粉の量が少なくなると出づらくなる
上記の写真2つを比べると分かると思いますが、
UV除菌をしていないときは、表のライトが点灯します。
その光が眩しいので、設置場所には注意が必要です。
ホルダーには、人感センサーが付いていて、
人の気配が無くなったら、U V除菌が始まります。
除菌機能付きのホルダーに変更してからは、ストレスになっていた底のヌルヌルからは解放されました!
が、歯ブラシヘッド部分の水垢については盲点でした。
歯ブラシが引っかかる部分に水垢が溜まってしまうんです。
水垢と言っても、汚れる範囲は少ないので、
ペーパーやアルコールシートなどでサッと拭いてしまえば問題ありません。
あと、歯ブラシヘッドの小さいタイプは真っ直ぐにいれると
ヘッド部分がスタンドに引っかからないので、サイズの確認も必要です。
歯ブラシを横向きにすれば、スタンドに引っかけることができました。
UV除菌の効果は?
効果は、正直わかりません。(・・・すみません)
目に見えない世界なので、やらないよりはやった方が良い。という感じで使っています。
とらじろう
まとめ・・・
除菌機能付きのホルダーは、使っている歯ブラシとの相性がありますが、
デメリットを含めても、変えてよかった!と思います。
衛生面が気になるこの時期、除菌効果のある商品には注目しています。
よりより暮らしのために、日々の生活に取り入れて行けたらいいなぁと思っています。
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