こんにちは、まめ子です。
時短家電と呼ばれる神器「お掃除ロボット」「食洗機」「衣類乾燥機」はご存知でしょうか。忙しいママには必須と呼ばれる3機種です。
その中の1つ、ずっと欲しいなと思っていた「衣類乾燥機」が我が家にやってきました。
これが思った以上に良かったので、ご紹介したいと思います。
今までの洗濯が外干し
今までの洗濯は、「洗濯→外へ干す→乾いたら取り込む→畳む→しまう」という一般的なやり方での方法でした。
まめ子
暑い日は汗をかきながら、寒い日は寒さに震えながら一つずつ広げる作業。そして、仕事から帰ってきて、育児や家事とやることが多く、とても負担に思っていました。
まめ子
外干しのメリット・デメリット
外干しのもいいところ、悪いところがありますね。私が感じているのは次のとおり。
メリット
・日光の香りが心地いい
・電気代がかからない
デメリット
・虫、砂埃が気になる
・PM2.5も気になる
・日があたる時間が限られている
・時間がかかる
雨の日は部屋干し
雨の日は部屋干しです。洗濯機に乾燥機能も付いていましたが、3時間以上かかる上に「カラッ」と仕上がらず不満です。
結局、部屋に干さなければならなかったため、室内用の物干しと除湿機用意し、洗濯物を乾燥させていました。
部屋干しのメリット・デメリット
部屋干しで感じたメリット、デメリットは次のとおり。
メリット
・虫や砂埃は気にならない
・子供から目を離すことなく作業できる
デメリット
・除湿機の電気代がかかる
・除湿機をかけているとはいえ湿気が気になる
・湿気で室内にカビが生える
・部屋干し独特の匂いがする
・時間がかかる
時短家電「ガス衣類乾燥機」の登場
私の家族構成は、夫と私に子供が2人の4人家族です。
共働き世帯なので、なるべく家事の負担は減らしたいと考えていました。そこで、時短家電と呼ばれる「衣類乾燥機」を使うことにしました。
まめ子
衣類乾燥機を使うと、洗濯物を「干す」「取り込む」作業がなくなり、負担が軽くなりました。
しかし、衣類乾燥機本体の値段、乾燥機専用のフィルター代、電気代、ガス代と今までになかった費用が発生。
まめ子
家計への負担も増えるので「使うのは辞めよう」って話にもなりましたが、フルタイム勤務をしながらの家事、育児はとても重労働です。
夫
と、夫の一言でしばらく使い続けることになりました。
ガス衣類乾燥機、やめられない
「洗濯物を乾かす」ことが目的で使った衣類乾燥機でしたが、乾かす以外にも良いことがありました。
外に干した時の洗濯物の仕上がりは、とても硬くゴワゴワで、赤ちゃんのお肌には刺激が強く、肌を痛める可能性がありました。
それに比べて、ガス衣類乾燥機を使った場合は、タオルも洋服も柔らかな仕上がりでフワッフワ!
まめ子
とても柔らかいため、赤ちゃんのお肌にも安心して使えました。
まめ子
衣類乾燥機を時間で比較
私たち家族4人分の洗濯物は約8kgです。1日に1〜2回洗濯機を回しています。
今までの洗濯 | 衣類乾燥機を投入後 | |
洗濯 | 40分 | 40分 |
干す | 15分 | なし |
乾燥 | 半日 | 50分 |
取り込む | 3分 | なし |
畳む | 10分 | 10分 |
衣類乾燥機を使った場合は、一連の流れをおよそ100分で終えることができ、効率的に家事がこなせるようになりました。
まめ子
衣類乾燥機のメリット・デメリット
メリット
・仕上がりが柔らかくフワフワ
・時短
・外に干す、取り込む作業がない
・精神的な負担が減った
デメリット
・本体、フィルター代など発生
・光熱費がかかる
・乾燥終わったばかりは熱いのでやけどに注意
まめ子
さいごに・・・
衣類乾燥機の良さを知ってしまった今、もう外干しをしていた頃には戻れません。家事や育児が時間短縮にになり、自分の時間も作れるようになりました。
また、心にも余裕ができるようになっているので、前よりも笑顔が増えているように思います。
まめ子