ご訪問ありがとうございます。
暑い日が続いていますが、体調は崩されていないでしょうか。
我が家の子供たちは、雨が降ったり、晴れたりの気候の変化で長男、次男と交互に体調を崩してしまっています。せっかくの夏休みなので、楽しく過ごしてもらいたいものです。
さて、この間、子供たちの体調不良に備えて、新しい体温計を購入しました。
赤外線体温計 ドリテック(TO-300)おでこと耳で測れるタイプの体温計です。
脇で測る体温計は小さなストレス
今までは、脇に挟み20秒で測れるものを使っていました。脇で測れる方がしっかり測れるイメージがあり、ずっと使っていましたが、小さい子供の場合なかなか大変なんです。
- 体温計を嫌がる
- 逃げる
- 検温中にジタバタ
体温計を嫌がる子供は、体温計を見るなり家中を逃げ回ります。捕まえてもジタバタして、体温計を脇に挟むのも一苦労。
脇に挟むことができても、体温計を嫌がりジタバタ。すると、検温中の体温計は脇からズレてエラーになることも。そうなると、20秒は済みません。
まめ子
体温計ドリテックは時短で嬉しい!
でも、新しい体温計に変えてからは、朝の支度がスムーズにできるようになりました。嬉しいかった点は次の5つの点です。
①忙しい朝に便利
パタパタ慌ただしい朝も、おでこにピタっとするだけ検温OK。子供がご飯を食べている時、テレビを見ている時の隙をみて、ピピっと検温完了です。
②嫌がる子供を押さえつけなくてもいい
ジタバタ嫌がる子供をがっちりガードするのは大変。子供って思った以上に力があります。嫌がっていても、すぐに検温が終わるので無駄な体力を使いません。
③寝ている時でも起こさずできる
体調が悪いときは、体温が気になって、寝ているときでも検温したい私です。そんなときにも、子供を起こさずに測定ができるのでとても便利だと思っています。
④脇じゃないから衛生的
複数で使うとき、脇だと汗や皮脂が気になります。また、赤ちゃんに使う場合は、清潔なものを使ってあげたいですよね。
⑤2秒で測れるから時短
保育園へ通う前は、検温が必須。忙しい朝は検温する時間も惜しいくらいです。何度もお伝えしていますが、2秒ならササッと検温が完了するので準備の多い朝も問題ありません。
赤外線体温計「ドリテック」
新生児から使えるので、家族で使えます。また、物の表面温度を測るモードに切り替えると、お風呂の湯温管理や、ミルクの温度も測定できるので、赤ちゃんにやけどをさせる心配もありません。
この体温計を使い始めて、スムーズに物事が進むようになり、大変助かっています。もっと早く買っておきたかった体温計です。