こんにちは。
今日も長男のお話です。我が家の長男は、良く言えばマイペース。
小さい頃から、時間に危機感がないというか、本人の意思が弱いのか、時間にルーズです。
毎朝遅刻ギリギリ!マイペースで心配
保育園の頃から急いで〜と促しても、自分のペースでゆっくり支度。
まだ小さいから理解できないのでは?と考えていましたが、幼稚園、小学校へ上がっても、
性格の問題からか、マイペースな性格はマイペースのままです。
「時間の約束は守ろうね」
「遅刻はダメ」
と、言い聞かせてきてはいるものの、
本人の自覚が足りないせいか、改善される様子がありません。
- 自分に甘い
- 許されると思っている
- 学校へは母が送ってくれるから大丈夫
長男の場合、上記の点が当てはまると思います。
いつもの朝の光景
ベッドから起きてくるものの、場所が変わっただけでまた寝てしまいます。
そのまま放置していると、本当に遅刻してしまうので、
何度も声をかけて間に合うようにしているのですが、これだけで朝からヘトヘトです。
このままでは、遅刻ばかりして信用されない大人になりかねませんし、下の子の教育にも悪影響を及ぼしてしまいます。
目覚まし時計の効果は?
定番のアイテム「目覚まし」も使っていましたが、目覚ましなんて、あるようでないのと一緒です。
目覚ましが鳴ると、止めてそのまま眠ってしまう。もしくは、寝相の悪さでベッドから目覚ましを落とし、目覚ましの音が届かなくなっていました。
すんすん
目覚まし時計は、長男にとってはただの時計です。結局、母である私が起こしてあげなくてはいけません。
声をかけたら、目を覚ましてくれたら良いのですが、布団にくるまったり、耳に届いていないのか起こすまで時間がかかります。
すんすん
本人の意識「見える化」することが大切
時間を守ってもらうには、本人が意識することが大切です。
まず、長男本人に、「起きる時間」「学校へ行く時間」「眠る時間」を決めてもらいました。
約束を守らなかったら、長男の大好きなニンテンドースイッチができないよ!とい条件付きで。
決めた事は、見える化するのがいいので、長男の大好きなポケモンと一緒に壁に貼ってみました。
少しだけど効果あり
貼ってから1週間くらい経ちました。
やっぱり、朝はだらけてしまいがちですが、壁に貼ったメモを指差ししながら注意をすると、
前より動き、学校へ間に合うように家を出られるように改善しつつあります。
とらじろう
でも、まだ声かけが必要です。自分自身で時間通りに動いてくれるようになるには、まだまだ時間がかかりそうな気がします。
まとめ
時間を守る事は、小さいうちから教える必要があると感じています。成長するにつれて分かるようになる!と思っていた結果が長男です。
次男は今4歳なのでまだ間に合います。長男みたいにはならないよう、次男には教えていけたらと考えています。